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御用菓子処 田町梅月

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2014年10月 6日 (月)

十三夜

今日は旧暦九月十三日、十三夜です。

仲秋の明月も美しいものですが、翌月の、しかも満月の二日前、未だ丸く満ちていない月を愛でる美意識を日本人は持っていました。
欠けるを観て、満るを想う。
何故、と理由を問うのは野暮でしょう。

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などと風流なことを言っている場合ではありません。

台風18号、浜松直撃!(◎_◎;)

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東海地方の傍を通ることは予想されていましたが、まさかの直撃でした。
ちょうど工場の仕事が始まる7時頃がピークで、雨も風も大変なことになっていました。
ジャージに着替えて工場に向かうと工場長はじめ数人が出勤していたので、工場のことは彼らに任せて、周辺の被害の確認をしたり、お店の開店時間を遅くする連絡の手配をしたりと、ビタビタになって対応していると、あっという間に空が明るくなり、風の音もしなくなりました。

台風一過の澄んだ空です。
この写真の3時間前のありさまが嘘のようです。

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身近には被害はなかったのですが、様々な傷跡を残して台風18号は北日本の太平洋に遠ざかっていきました。

あまりにも激しい数時間の経過でした。

街中の配達のついでに浜松市茶室松韻亭様に昨日納めた番重(菓子を入れる箱)の回収に寄りました。
駐車場に向かう小道には折れた枝や木の葉が散乱していて、台風一過の静けさを強調しています。

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通常、月曜日はお休みなのですが、今日予定されていた観月の茶会が台風接近で中止になったので、その連絡や後処理で出勤されていた職員さんと、玄関先でしばらく話をしていました。
すると、思わぬ訪問者が飛び込んできました。

蟷螂(=とうろう=カマキリ)です。

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職員さんは女性なのですが、突然の蟷螂の飛び入りにも全く動ぜず、「蟷螂は秋の季語なのよ」などと言いながら写真を撮っていました。

その感覚、結構好きです(#^.^#)

やがて蟷螂は藪の中へ飛び去りました。

「野分去り 蟷螂来る 十三夜」

…季語だらけ…駄作です…(+_+)

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