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御用菓子処 田町梅月

2015年5月10日 (日)

学会に出店

初夏の爽やかな日が続きます、と思ったら今日はちょっとしたお湿りがありました。
これから勢いを増そうとしている新緑には正に恵みの雨となったのではないでしょうか。

昨日(5月8日)今日(9日)は、浜松市土産品協会の事業の一環として、アクトシティのコングレスセンターで行われた「日本老年泌尿器科学会」の受付に設けられた物産コーナーに出店してきました。

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昨日は色々な予定が重なる「特異日」のような一日で、この物産コーナー、SBS学苑様の和菓子講座、沼津での会合出席、2件のお盆展示会の準備とあり、家族や社員さんにも協力してもらって何とかこなしました。

さあ、準備が整いました。
ようこそ、いらっしゃいませ!

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と言いたいところですが、学会は2日間の予定で、1日目は買い物はせずに、2日目の予定が終わってお帰りになる段になってお土産を求められます。
なので1日目は寂しい売り上げになってしまいましたが、2日間通してまあ、まずまずの結果に終わったので良しとしておきましょう。

学会参加者の皆さんのネームプレートを見ると、沖縄から東北まで(きっと北海道の方もいらしていたのでしょうが、私の目にははいりませんでした)全国各地からおいでになられていることがわかります。

すると、生来の図々しさが頭をもたげて、自称、浜松の観光ガイド兼、グルメガイド兼、文化産業ガイドを気取り始めます。

しかし、これは決して悪いことではないと思っています。
むしろ、市民全員がそういう気持ちで域外からのお客様のおもてなしができれば、浜松の評価は上がることでしょう。
そういった評価が地域間競争を勝ち抜く決定打になると思います。
なにしろ、地域間競争の勝者に与えられる経済効果は大変大きなものとなりますから。

このような小さな行為が、と笑われるかもしれませんが、私は仕事を通して域外からお越しの方が浜松を楽しんでもらえるように心がけています。

「あれやこれ 云いつくせずに 陽は暮れて」

2015年5月 5日 (火)

浜松まつり会館前出店 3日目

今日は端午の節句、子供の日です。

昨日の雲が残って肌寒い朝でしたが、陽が高くなるにつれて気温も上がり、お昼前には爽やかな風の吹く暖かい日中となりました。

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浜松まつり会館前「風紋広場」での出店も最終日となりました。
浜松まつりも最終日とあって、午前中から大勢の人出でにぎわいました。

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凧場へ向かう各町の子供連の行進です。
子供たちの顔はこれから始まる楽しい一日を思ってか、皆朗らかに見えます。

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青い空にはたくさんの凧が舞っています。
最終日の今日は「糸切り合戦」の日なので、凧場はさぞ盛り上がったことでしょう。

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今年は街中の御殿屋台の引き廻しと激練りを見ることはできませんでしたが、今夜の街中は大いに賑わったことでしょう。

同時出店のはままつフラワーパークも大勢の人出で賑やかだったそうです。

ラッパの音が鳴りやむと、連休も終わりです。

「仰ぎ見る 視線の先の 五月晴れ」

浜松まつり会館前出店 2日目

3連休の内、一日は雨が降るというジンクスがあります。
案の定、今日は降ったり止んだりの小寒い一日でした。

公園の一角にある津波避難の築山、通称「命山」に上って写真を撮りました。
空は一面雨雲で覆われています。

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風は西寄りで弱く、雨ということもあり、ほとんど凧は上がっていませんでした。
一部の町では朝から凧上げを中止にするところもあり、明日(5月5日)は晴れるという天気予報なので、凧場(=たこば)に来た町も無理はしなかったのだと思います。

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まあ、予想はしていましたが、そうなると来場者は激減します。
浜松まつり会館前を通る町会の人たちも観光客も朝の内はまばらでした。
昼前に雨が止んだので少しは賑わいましたが、結局降ったり止んだりで、足早に帰っていく方がほとんどでした。

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売り上げは、まあ、推して知るべし、です…

ちょっと寂しい2日目でした。

「雨雲を 見上げた先に 凧はなし」

2015年5月 4日 (月)

浜松まつり会館前出店 1日目

今日は憲法記念日。
護憲、改憲、賛否両論。
全国で憲法を考える集会があったそうです。
戦後の日本を築き上げた現行の憲法を考える機会にはなったのではないでしょうか。

などと堅苦しいお話は置いておいて。
今日は良く晴れて、夏を思わせる暑い一日でした。

今日から3日間、梅月は中田島にある「浜松まつり会館」の前にある広場と、舘山寺にある「はままつフラワーパーク」の2か所で出店することになりました。

はままつフラワーパークは妹と娘に任せて、私とスタッフは浜松市土産品協会のメンバーとして、浜松まつり会館前に行きました。

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梅月は例年通り、凧せんべいの喜楽堂様と浜納豆のヤマヤ醤油様と一緒です。
ここでは毎回同じ組み合わせなので、とても気安く、お互いフォローしあったりして楽しく過ごすことができます。

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他にも、うなぎパイの春華堂様や、小豆餅のあおい様、注染手ぬぐいのB.I通商様他、土産品協会のメンバー16社が出店しました。

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今日(5月3日)は良い天気だった上に、明日(5月4日)の天気が芳しくないからでしょうか、今年の人出は多いように思いました。

あまり大きな声では言えませんが、午前中はお店をスタッフに任せて(押し付けて、とも言いますが…)、美味しいものを飲んだり食べたりブラブラしたりしていました。
本当に気持ちの良い時間を過ごすことができました。

午後、恒例の投げ餅がありました。
今年も康友市長が協力くださり、盛大に投げ餅が行われました。

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ステージではカラオケや太鼓、フラダンス、笑いヨガなど、来場者を楽しませる催しが色々と行われます。

天気は危ぶまれますが、明後日(5月5日)までの3日間、楽しく出店しています。
浜松まつり会館前、もしくは中田島の凧場にお越しの際は是非、お立ち寄りください。

「天高く 凧舞い上がれ 五月晴れ」

2015年5月 2日 (土)

紫雲

「夏も近づく八十八夜」

晴れの日が続きます。
今日5月2日は八十八夜です。
今日から連休の後半が始まり、静岡県では各地で新茶祭りが催されました。

昨日、袋井市まで納品に出かけたので、その帰り道、磐田市豊田の「熊野(=ゆや)の長藤」を見てきました。

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1メートル近くまで長くなる房で有名な「熊野の長藤」ですが、年々短くなってきているのが気になります。
昨年は随分回復したように見えましたが、今年はまた一歩後退した感がありました。

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それでもやはり見事な藤ですね。
芳香漂う紫色の雲の中を歩いているようでした。

連休前の平日でしたが人出は多く、中には近所の幼稚園の遠足でしょうか、小さな子供たちが藤棚の下でお弁当を広げていました。
満開の藤の花の下でお弁当なんて、都会では絶対に体験できない豊かさだと思います。

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藤色の花はもちろん綺麗なのですが、一部に白藤の白い花があり、空の青い色に映えて一段と美しさを増していました。

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藤が散ると、季節は夏です。

「藤色の 光眩しき 児らの声」

2015年4月29日 (水)

もう初夏の花

好天が続くと、連休のお天気が気になります。

何度もブログで書きましたが、毎日初夏のような陽気です。
春のお花が一通り散り、もう、夏のお花が咲いています。
そのいくつかを紹介しましょう。

初夏の代表的なお花、「菖蒲」です。
前にも紹介しましたが、それはまだ花弁が開ききっていないものでした。
このころになると、畑の畔や庭の隅に良く見かけるようになりました。

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白い菖蒲かと思って通り過ぎた車を戻すと、確かに同じ仲間ではありますが、白い「アイリス」でした。

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次も白いお花ですが、やはり配達中、ハッ!と気づいて車を戻して写真に収めました。
洋花らしく奇抜で大胆な形の「カラー」です。

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奇抜ではありませんが、大胆でありながら、東洋のはならしく繊細さを併せ持つ白い「芍薬」です。
紅い花弁のものと違って、白い花弁のものはどこか凛とした佇まいを感じます。

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次は「山藤」です。
「山藤」は引佐や都田といった山間で見ることができますが、この見事な「山藤」は大久保町でみつけました。

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次の黄色いお花は浜北で撮りました。
街路樹にも使われている木なのですが、名前が分りません。
遠目には「躑躅」の仲間かと思ったのですが、背の高い木といい、お花の形といい全然違うものでした。

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次も名前のわからないお花です。
畑の隅に小さく咲いていました。
目についたので近づいてみると、なんとも奇妙な形をしたお花でした。

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毎日のように通っている道でも、気づかない所にひっそりと咲いているお花があります。

「山藤を 見上げて眩む 夏の空」

新茶

昨日、北海道で真夏日(30℃以上)を記録しました!
今日も汗ばむような陽気でした。
すっかり夏の様相を呈しています。

夏が近づくと、そうです、歌にもあるように新茶のシーズンです。
毎日飲んでいる「粉末紅ふうき」が切れたので、親しくさせていただいている西山町の村松商店様にお茶を買いに行きました。

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新茶の取引も始まり、今が一番忙しい時期です。
社長も息子さんも工場で荒茶の加工に追われているので、お店には奥様がいらっしゃいました。
お目当ての「粉末紅ふうき」を手にすると、「さえみどり」と「やぶ北」の新茶があったので、爽やかな飲み口の「さえみどり」も求めました。

その爽やかな「さえみどり」の新茶の試飲をいただきながら店内を眺めていると、ショーケースの上に茶葉の天ぷらがあるのに気付き、一つ試食させていただきました。

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朝摘みの「さえみどり」の天ぷらだそうで、口いっぱいに爽やかなお茶の風味が広がります。

ハタ!とお菓子のアイデアが浮かびました。

奥様に許可をいただいて、村松商店様の茶畑で新茶の若葉を少し摘ませていただきました。

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薄い緑色で、まだ柔らかい若葉です。
一枚口に含むと、優しいお茶の香りと爽やかな渋味、そしてほんのりと甘味がします。

さてさて、今しか楽しめないこの新茶の若葉でどのようなお菓子ができるでしょうか、ご期待ください。

「一葉の 新茶ふくみて 陽は高し」

2015年4月26日 (日)

家康楽市2015春の陣 2日目

早朝は少し涼しかったものの、今日も汗ばむような好天に恵まれました。

「家康楽市2015春の陣」、2日目の今日も昨日と同じように搬入を済ませましたが、今日は日曜日。おかげさまで配達や納品が込み合ってたので、開店準備はスタッフに任せて私は配達に向かいました。

一通り配達、納品が終わって浜松城公園に着いたのが11時頃です。
会場に入ると、昨日よりも大勢の来場者で賑わっている会場に驚きました。

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来場者が多いとやはり売り上げも立ち、私が着いた時には随分商品が減っていました。

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会場の賑わいはものすごく、飲食系のお店の前にはあちこちで行列が見られ、休憩コーナーはお客様でいっぱいでした。

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会場内には甲冑姿の武将隊が歩き回っていて雰囲気を盛り上げています。

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私も武将隊の皆さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。

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飲食をするだけではなく、舞台では様々なイベントが催され、広場ではアトラクションも行われます。
とにかく来場者を楽しませる工夫がいっぱいで、秋元委員長はじめ、実行委員の皆さんの努力を思うと頭が下がります。

大々々盛況のうちに家康楽市2015春の陣は閉幕しました。

「浜松に 旨いものあり 出世食」

家康楽市2015春の陣 1日目

夏のような晴天が続きました。

昨日今日と、浜松城公園で恒例の「家康楽市2015春の陣」が開催されました。
ここのところ週末というと雨が続いていたので心配していましたが、土日2日間とも暑いくらいの晴天で、多くの来場者で賑わいました。

今回は、徳川家康公顕彰400年の年なので、会場の一部を浜松市のセレモニー会場として使ったので全体のレイアウトが大きく変わっていました。
このレイアウト変更は結果的には都合が良く、お菓子長屋には陽が入らない向きにテントが並んでいたので助かりました。

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しかし、1日目は昨年より来場者が少な目だったように感じました。
会場も賑わってはいるのですが、飲食のお店の順番待ちの行列が見当たりません…

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お昼をピークに混雑はしたのですが、夕方の引きも早く、ちょっと手持ち無沙汰な感じは否めませんでした。

などと書くとさも働きづめだったように思われるでしょうが、今回は販売要員として企画のスタッフ、妹、娘と女性陣3名体制で臨んだので、私の出番はあまりありませんでした。

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もっとも、私の仕事には、ご来場された仲間や知り合い、お取引先様などの方々に、ご挨拶をしたりお話をすることもあるので、一概にサボっていたとは言い切れません…
(言い訳がましいですね…)

ともあれ、回を重ねるごとに盛り上がりを見せる「家康楽市2015春の陣」初日は、まずまずの結果で終わりました。

「東より 照らし賑わう 楽の市」

2015年4月24日 (金)

夏は間近に 2

初夏に向けて咲く花は、どこか清々しさを感じます。

浜松市立高校の生垣に白い花が咲いています。
なんという名前かは知りませんが、「宗徧花」と教わりました。

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続いて「白山吹」のお花。
山吹はその名の通り黄色い花ですが、白い山吹はどこか儚さを感じる繊細なお花です。

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前に紹介した「花水木」の白い花が青空に輝いて見えました。

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こちらは黄色い木香花(=もっこうばな)です。
蔓性の植物で、家の外壁やお庭のアーチで見かけます。

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「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は 百合の花」などと美人を例える都都逸ではありませんが、芍薬の花は本当に華やかなお花です。

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ネットの地域ニュースで、大塚町にある浜松市緑化推進センターで「花筏」が咲いたことを知りました。
桜の花が散って川や池に浮いている様を花筏と言いますが、これは葉の真ん中に小さな花を咲かせる花筏という植物です。
茶花でもほとんど目にしない珍しいお花なので是非にと思っていたら、ちょうど市場へ納品に行く機会があり、その帰り道に緑化推進センターに寄りました。
よもやと思い事務所で場所を尋ねたら、案の定、分かりにくいところにひっそりと咲いていました。
ご興味のおありの方はこの機会に是非、ご覧になってください。
本当に不思議はお花ですよ。

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まったくの余談ですが、今回ご紹介した「立てば芍薬 云々・・・」の都都逸ですが、育ちの悪い(?)私は別の文言で覚えていました。

「立てばパチンコ 座れば麻雀 歩く姿は 馬券買い」

いやはや、お粗末でした…(*_*;

「青葉射す 風の便りに 夏まぢか」

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